- いつもの疲れ方と違った朝
- そういう日に限って保育参観
- 週の前半、ちょっと頑張りすぎました
- 育児中の6時間睡眠は、数字以上に休めていない
- 歩く速さにも疲れは出ます
- 0.5kg増えても、太ったとは限らない
- めまいがある日は、安全に寄せる
- 疲れは肌だけに出るわけじゃない
- 休めない日の中で、少しだけ自分を休ませる
- 今日は、減らす日ではなく戻す日
いつもの疲れ方と違った朝
疲れている時、私はわりと肌に出やすいです。
特に顎ニキビ。
「あ、疲れているな」
「睡眠が足りていないな」
「ちょっと無理しているな」
そういう時、だいたい顎まわりに小さなトラブルが出てきます。
だから自分の中では、疲れのサインといえば肌荒れ、という感覚がありました。
でも今回は少し違いました。
肌のトラブルはそこまでありません。
顎ニキビも目立ちません。
その代わりに、朝から体がむくんでいました。
体重もいつもより0.5kgくらい増えていました。
お腹も張っている感じがします。
起きた瞬間には、ふわっとめまいもありました。
めまい自体は、強く長く続いたわけではありません。
でも、去ったあともなんとなく体が変な感じがしました。
そして右目には、ひどくはないけれど、ものもらいっぽい小さな違和感。
「なんだこれ」
と思いました。
いつもの疲れ方と違う。
いつもなら肌に出るのに、今回は肌ではないところに出ている。
そんな朝でした。

そういう日に限って保育参観
しかも、そういう日に限って保育参観があります。
休めません。
笑うしかありません。
体は明らかに「今日はゆっくりでお願いします」と言っています。
でも予定は「今日は幼稚園に来てください」と言っています。
育児中って、こういう日があります。
自分の体調だけで一日を決められません。
朝からむくんでいても、少しめまいがしても、なんとなく体が変でも、子どもの予定はそのままやってきます。
もちろん、本当に危ない時は休むべきだと思います。
でも、そこまでではない。
ただ、しんどい。
でも、行けなくはない。
この「行けなくはない」が、育児中には多い気がします。
週の前半、ちょっと頑張りすぎました
振り返ってみると、思い当たることはありました。
週の前半、私はけっこう頑張っていました。
毎日それなりに動きました。
歩いたし、家のこともしたし、子どものこともしました。
それに加えて、考えごとも多かったです。
これからのこと。
今やりたいこと。
家のこと。
子どものこと。
自分のこと。
ひとつひとつは前向きなことでも、頭の中でずっと考え続けていると、やっぱり疲れます。
何かを決めようとしている時。
これからの形を考えている時。
自分にできることを探している時。
体は座っていても、頭はずっと動いています。
たぶん私は、週の前半に体も頭も使いすぎたのだと思います。
育児中の6時間睡眠は、数字以上に休めていない
さらに、次女の夜泣きもありました。
睡眠は6時間15分。
短すぎるわけではないかもしれません。
でも育児中の6時間15分は、ただの6時間15分ではない気がします。
途中で起こされます。
すぐ寝直せるとは限りません。
寝ていても、どこかで子どもの気配を感じています。
だから数字以上に、体は休めていなかったのかもしれません。
朝起きた瞬間から、自分の体だけを見ていられません。
子どもが起きる。
おむつ、朝ごはん、着替え、片付け。
そして今日は保育参観。
少しふらついていても、日常は始まってしまいます。
歩く速さにも疲れは出ます
毎日歩いていると、自分の疲れがよくわかります。
いつもなら1km10分ちょっとのペースで歩けます。
でも疲れている日は、自然と11分くらいになります。
たった1分。
でも、その1分に体の状態が出ます。
歩幅が小さくなる。
足が重い。
腕も振れていない。
呼吸も浅い。
気持ちだけ前に行こうとしても、体がちゃんとブレーキをかけてきます。
体はけっこう正直です。
体重より、歩く速さの方が今の体調を表していることもあるのかもしれません。
0.5kg増えても、太ったとは限らない
今回の体重増加も、最初は少し気になりました。
「増えてる」
「むくんでる」
「なんか重い」
そう感じました。
でも0.5kgくらいなら、脂肪が増えたというより、水分や便通、睡眠不足、疲労、ホルモンバランスの影響の方が大きい気がします。
特に疲れている時は、体が水分を抱え込みやすいです。
頑張った翌日や、睡眠が浅かった翌朝に、顔や手足がむくんでいることはよくあります。
体が「今は守ります」「流すより抱えます」というモードに入っているような感じです。
お腹の張りも、たぶん同じ流れの中にあります。
疲れている時、胃腸の動きも鈍くなります。
食べすぎたわけではなくても、ガスがたまりやすかったり、便通がいまいちだったり、なんとなくお腹が重かったりします。
心配ごとや考えごとが多い時も、胃腸に出ることがあります。
頭では「大丈夫」と思っていても、体の内側ではちゃんと負荷を受け取っているのかもしれません。
めまいがある日は、安全に寄せる
そして、めまい。
これは少し怖いです。
起きた瞬間にふわっとする感じ。
良性っぽいと思っても、やっぱり不安になります。
寝不足、疲労、脱水気味、低血糖気味、自律神経の乱れ。
いろんな要素が重なると、朝のめまいとして出ることがあるのかもしれません。
こういう日は、本当は少し慎重でいいと思います。
急に立たない。
抱っこしながら階段を急がない。
外に出るなら短めにする。
無理にいつものペースで動かない。
保育参観も、今日は「完璧な母で行く日」ではなくて、「安全に行って帰ってくる日」でいい。
いつもより早めに動く。
急がない。
水分をとる。
何か少し食べる。
歩きやすい靴にする。
立ちっぱなしがつらければ、座れるところで座る。
それだけでいいのだと思います。
子どもにとっては、きっとママが来てくれるだけで十分です。
髪が決まっていなくても、顔がむくんでいても、少し疲れていても。
そこにいるだけでいい日があるのだと思います。

疲れは肌だけに出るわけじゃない
右目のものもらいっぽさも、疲れのサインのひとつだったのかもしれません。
肌荒れではなく、目に出ました。
目の疲れ、免疫の落ち、手で触った刺激、寝不足。
そういうものが重なって、まぶたに小さく出てきた感じがします。
今回は、いつもの「顎ニキビで疲れを知らせる体」ではありませんでした。
代わりに、
むくみ。
体重の微増。
お腹の張り。
めまい。
ものもらいっぽい目の違和感。
歩くペースの低下。
それでも休めない予定。
こういう形で、体が疲れを知らせてきました。
疲れの出方は、毎回同じではないのだと思います。
肌に出る日もある。
胃腸に出る日もある。
目に出る日もある。
むくみとして出る日もある。
歩く速さに出る日もある。
朝のめまいとして出る日もある。
そして育児中は、そのサインに気づいても、すぐに完全には休めない日があります。
休めない日の中で、少しだけ自分を休ませる
だからこそ、休めない日の中で、少しだけ自分に優しくすることが大事なのかもしれません。
全部休めなくてもいい。
でも、少しゆっくり歩く。
少し多めに水を飲む。
帰ったら横になる。
今日の家事は最低限にする。
夕飯は簡単にする。
考えごとは今日は広げない。
体重を見て自分を責めない。
そうやって、小さく自分を守る。
今日の私は、たぶん太ったのではありません。
疲れている。
寝不足がある。
考えすぎた。
体も頭も使った。
その結果、体が水分を抱え込み、胃腸が鈍り、目にも小さく出て、朝にふわっとめまいが来た。
そう考えると、少し納得できます。
今日は、減らす日ではなく戻す日
こういう日は、頑張って戻そうとしなくていいと思います。
運動でどうにかしようとしない。
食事を減らして帳尻を合わせようとしない。
体重を見て自分を責めない。
むしろ必要なのは、戻すこと。
水分をとる。
味噌汁やスープを飲む。
普通にごはんを食べる。
できれば少し横になる。
足首を回す。
ふくらはぎをさする。
目を温める。
スマホを見る時間を少し減らす。
考えごとは今日は広げない。
今日は、進める日ではなく整える日。
やりたいことがあるからこそ、休む。
続けたいからこそ、無理しない。
明日また動けるように、今日は整える。
体重が0.5kg増えていても、歩くペースが遅くても、朝からむくんでいても、それは失敗ではありません。
体からの小さなお知らせです。
「ちょっと疲れてるよ」
「今日はゆっくりめでお願い」
「いつも通りじゃなくていいよ」
そう言われている日。
それでも保育参観には行きます。
行って、見て、帰ってくる。
それだけで今日は十分すごいことです。
疲れは、肌だけに出るわけではありません。
体はいろんな場所を使って、今の状態を教えてくれます。
そのサインに気づけたら、それだけで少し安心できます。
今日は、減らす日ではなく、流す日。
頑張る日ではなく、戻す日。
進める日ではなく、守る日。
そして、休めない日でも、自分を少しだけ休ませる日。
そんな日があってもいいのだと思います。