朝から、なぜかうまくいかない日があります。
特別な出来事があったわけでもないのに、
気持ちが重くて、
言葉が少しとげとげしくなってしまう。
2歳10ヶ月の娘と、0歳の下の子。
二人の育児をしていると、
自分の感情が追いつかない日に
何度も出会います。
今日は、
そんな日のことを書いてみます。
- 1. 体は動いているのに、心が遅れてくる日
- 2. 娘の行動が、いつもより強く刺さる
- 3. 下の子がいると、感情の切り替えがむずかしい
- 4. 「ちゃんとしなきゃ」が、重くなる
- 5. 感情が追いつかない日は、無理に整えない
- 6. 娘に対して、できなかったこともある
- 7. 小さなフォローで、気持ちをつなぐ
- 8. 親の感情も、育っている途中
- 9. 翌日、またやり直せるということ
- 10. おわりに
1. 体は動いているのに、心が遅れてくる日
朝ごはんを作って、
着替えを手伝って、
下の子に授乳して。
体はちゃんと動いているのに、
心だけが、
少し後ろを歩いているような感覚。
娘の「ママ見て!」に、
すぐ反応できなかったり、
呼ばれているのに、
一瞬ためらってしまったり。
「余裕がないな」
そう自覚するころには、
もう気持ちはいっぱいいっぱいです。
2. 娘の行動が、いつもより強く刺さる
普段なら笑って流せることも、
その日はなぜか引っかかります。
同じことを何度も繰り返す。
わざと大きな声を出す。
言われたことを、あえてやらない。
娘はいつも通りなのに、
受け取る私の心のほうが、
追いついていない。
「どうして今それをするの?」
そんな言葉が、
喉まで出かかることもあります。
3. 下の子がいると、感情の切り替えがむずかしい
下の子が泣く。
抱っこする。
その間に、上の子が別のことを始める。
一つの感情が終わる前に、
次の対応が必要になる。
怒りを感じる暇もなく、
悲しさを整理する暇もなく、
次の行動へ。
感情が置き去りになるのは、
こんなときです。

4. 「ちゃんとしなきゃ」が、重くなる
自分の中で、
「上の子には我慢させたくない」
「下の子もちゃんと見たい」
そんな思いが強いほど、
できていないと感じた瞬間に、
自分を責めてしまいます。
うまく回せなかった一日。
思った通りに関われなかった時間。
その全部を、
自分のせいにしてしまう日もあります。
5. 感情が追いつかない日は、無理に整えない
以前は、
「気持ちを切り替えなきゃ」
と無理に思っていました。
でも最近は、
追いつかない日は、
追いつかないままでいいと
考えるようになりました。
無理に前向きにならなくてもいい。
無理に反省しなくてもいい。
ただ、
「今日はそういう日だった」
と認める。
それだけで、
少し肩の力が抜けます。

6. 娘に対して、できなかったこともある
感情が追いつかない日は、
あとから振り返って、
「ああすればよかったな」と思う場面も
たくさんあります。
もっと優しく声をかけたかった。
もう少し話を聞いてあげたかった。
でも、
その日できなかったことは、
その日の限界だった。
そう考えるようにしています。
7. 小さなフォローで、気持ちをつなぐ
その日のうちに、
完璧に修復しなくてもいい。
寝る前に、
「今日はありがとうね」と言う。
頭をなでる。
一緒に布団に入る。
それだけでも、
気持ちはちゃんと伝わると
信じています。
感情が追いつかなかった日でも、
関係まで壊れるわけではありません。
8. 親の感情も、育っている途中
娘は、
感情をどう扱うかを学んでいます。
でも同時に、
私も、
親としての感情の扱い方を
学んでいる途中です。
うまくできない日があるのは、
どちらも同じ。
そう思えるようになってから、
自分への目線が
少し優しくなりました。
9. 翌日、またやり直せるということ
子育てのいいところは、
翌日が必ず来ること。
昨日うまくできなくても、
今日はまた違う一日が始まります。
昨日の反省を、
今日の一言に変えられたら、
それで十分。
感情が追いつかない日があっても、
育児は続いていきます。

10. おわりに
自分の感情が追いつかない日。
それは、
頑張っていない証拠ではなく、
頑張っている途中で起きること
なのだと思います。
2歳10ヶ月の娘と、0歳の子ども。
二人の育児のあいだで、
私の感情も、
まだ追いつこうとしている最中です。
今日も完璧ではないけれど、
それでも向き合おうとしている。
その事実だけは、
大事にしていたいと思います。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。