ソムリエ主婦🥂育児のぼやき

長女2歳&次女0歳、ソムリエ資格をもつ29歳専業主婦の日々。ワインを飲むひとときのように、肩の力をぬいてホッとする時間を大切にしたい。

このブログは、未来の私への記録

このブログを書き始めたとき、
はっきりとした目的があったわけではありません。

誰かに読まれたいとか、
役に立つ情報を残したいとか、
そういう気持ちも、
もちろんゼロではなかったけれど。

それ以上に強かったのは、
「今の気持ちを、そのままにしておけない」
という感覚でした。

1. 書かないと、流れてしまう毎日

育児をしていると、
一日がとても早く過ぎていきます。

朝が来て、
気づけば夜になり、
また次の日が始まる。

感情も、出来事も、
どんどん上書きされていきます。

怒ったこと。
迷ったこと。
ふと感じた小さな幸せ。

そのどれもが、
確かにあったはずなのに、
書き留めなければ、
なかったことのように流れてしまう。

それが、
少し怖かったのだと思います。

2. 今の私は、今しかいない

「今しかない」とよく言いますが、
本当にそうだと感じるようになったのは、
子どもを育てるようになってからでした。

今日の子どもは、
明日にはもう違う。

同じように、
今日の私は、
明日にはもう少し違う私になっています。

疲れ方も、
考え方も、
感じることも。

この瞬間の私は、
二度と戻ってこない。

だからこそ、
今の気持ちを、
今の言葉で残したくなりました。

同じ瞬間は二度と戻ってこないからこそ、残しておきたい思いがある

3. 誰かに向けて、でも一番は自分に向けて

文章を書くとき、
どこかに「誰か」を思い浮かべています。

同じように悩んでいる人。
同じように立ち止まっている人。

でも書き進めていくうちに、
気づいたことがあります。

この文章を、
いちばん必要としているのは、
未来の私なのではないか、と。

数年後、
少し余裕ができた頃に、
このブログを読み返したら。

「ああ、あの頃、こんなふうに考えていたんだ」
そうやって、
今の私を思い出すための記録。

それが、
このブログの正体なのだと思います。

4. 完成された答えは、書いていない

このブログには、
はっきりとした結論が出ていない記事が
たくさんあります。

悩みの途中。
考えの途中。
揺れている気持ちのまま。

でも、それでいいと思っています。

今の私は、
答えを出すフェーズにいない。

考えながら、
迷いながら、
それでも日々を続けている途中です。

その途中経過こそが、
未来の私にとって、
いちばん正直な資料になるはずです。

5. 書くことで、少しだけ整う

文章を書くと、
不思議と気持ちが落ち着きます。

問題が解決するわけではありません。
状況が劇的に変わるわけでもない。

でも、
頭の中に散らばっていた感情が、
少しだけ並び替えられる。

書くことで、
「何に疲れていたのか」
「何が引っかかっていたのか」
それが見えてくることがあります。

このブログは、
私にとって、
感情を整える場所でもあります。

6. 読まれなくても、意味はある

正直に言えば、
すべての記事が、
多くの人に読まれるわけではありません。

反応がない日もあります。
静かなままの記事もあります。

それでも、
書いた意味がなかったとは思いません。

なぜなら、
書いたという事実が、
すでに私を支えているからです。

読まれるかどうかよりも、
残っているかどうか。

それが、
今の私にとっては大切です。

7. 未来の私は、どんな顔で読むだろう

このブログを、
未来の私は、
どんな気持ちで読むのでしょう。

「大変そうだな」と思うかもしれない。
「よくやっていたな」と思うかもしれない。
「ずいぶん真面目だな」と
少し笑うかもしれない。

でもきっと、
そのどれもが、
今の私にとっては救いです。

未来の私が、
今の私を否定せずに見てくれる。

その可能性を残すために、
私は書いています。

8. この時期を、なかったことにしないために

育児の時間は、
あまりにも密度が濃く、
同時に、
あっという間に過ぎていきます。

だからこそ、
記録しなければ、
「気づいたら終わっていた」
そんな感覚になってしまいそうで。

このブログは、
この時期を、
ちゃんと生きていたという証です。

うまくできなかった日も含めて。
迷った夜も含めて。

なかったことにしないための、
私なりの方法です。

9. 書き続ける理由は、変わっていく

これから先、
書く理由は、
きっと変わっていくと思います。

今ほど頻繁に書かなくなるかもしれない。
テーマも変わるかもしれない。

それでも、
「書いていた時期があった」という事実は、
未来の私を、
きっと支えてくれる。

そう信じています。

10. おわりに

このブログは、
誰かのためであると同時に、
未来の私への手紙です。

今、
ちゃんとやれているか分からない私。
立ち止まりながら進んでいる私。
悩みの途中にいる私。

その全部を、
否定せずに残しておく。

それが、
今の私にできる、
いちばん誠実な記録の仕方なのだと思います。

いつか読み返したとき、
「大丈夫だったよ」と
言ってあげられるように。

今日もまた、
この場所に言葉を置いていきます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。