- はじめに
- 1. ドラマをゆっくり観る
- 2. 資格試験の勉強
- 3. カフェインレスコーヒーでまったり
- 4. 読書に耽る
- 5. お菓子作り(最近のブームはチーズケーキ🧀✨)
- 6. 足のむくみをマッサージ
- おわりに
はじめに
子どもが2人になると、1日が嵐のように過ぎていきます。
(最近、我が家は特にバタバタしており、ブログ投稿もなかなか手が回っていませんでした…)
朝は「ママー靴下どこー?」という声で始まり、授乳やオムツ替えに追われ、気づけば夕方。
夕食と寝かしつけを終えるころには、もうヘットヘトです。
それでも、夜に訪れるわずかな静けさは私にとって大切なご褒美時間。
特に秋は日が短くなり、夜の時間が少し長く感じられる季節。
心を落ち着けて「自分のやりたいこと」に手を伸ばせるのが嬉しい瞬間です。
今回は、そんな「秋の夜長にやりたいことリスト」を6つ、2歳&0歳育児の合間の過ごし方としてまとめました。
1. ドラマをゆっくり観る
録画や配信を途中で止めず、一話分きちんと観られるだけで贅沢!
日中は子どもの泣き声で中断ばかりなので、最後まで見切れた夜はちょっとした達成感すらあります。
最近は、あえて1話完結ものを選ぶようにしています。連続ドラマの重厚さも魅力ですが、育児中は「終わりが見える」作品が安心。エンディングまで観られたら、「今日はここまでやり切った」と気持ちよく布団に入れます。

2. 資格試験の勉強
実はもうすぐ資格試験を控えています。
昼間は子どものお世話で机に向かう時間を確保するのは至難の業。
だからこそ夜の30分、1時間が勝負です。
勉強するときはイヤホンで環境音を流して集中。
たとえ数ページの参考書でも「今日やった」という積み重ねが、自信につながります。
子育ては“今”に全力を注ぐ日々ですが、資格試験の勉強は“未来の自分への投資”。
秋の静かな夜は、そんな未来への時間にぴったりだと感じます。

3. カフェインレスコーヒーでまったり
授乳中でも安心して飲めるカフェインレスコーヒーは、私にとって夜の必需品。
香ばしい香りが部屋に広がるだけで気持ちがほどけていきます。
コーヒーを淹れる時間は、単なる準備ではなく小さな儀式。
お気に入りの北欧テイストのマグカップに注ぐと、それだけで特別な一杯になります。
「今日もお疲れさま」と自分に声をかけながら、温かいカップを両手で包む。
その瞬間にようやく、母でも妻でもない“自分”に戻れるのです。

4. 読書に耽る
本を開くと、日中の慌ただしさがスッと遠のきます。
スマホで情報を追うのとは違い、本は心を静かに整えてくれる存在。
以前は「もっと読みたい」と焦っていましたが、今は数ページでも読めれば合格と考えるようになりました。
そうすると、読書が「できなかった自分を責めるもの」から「支えてくれるもの」に変わったのです。
秋は読書にぴったりの季節。
ページをめくるたびに、自分が少し広がっていくような気がします。

5. お菓子作り(最近のブームはチーズケーキ🧀✨)
子どもが寝静まってから生地を仕込み、翌朝焼き上げるのが最近のお気に入り。
オーブンから漂う甘い香りは、秋の夜に最高の癒しです。
育児は「成果がすぐに見えにくい」ものですが、お菓子はすぐに形になるから達成感が大きい。
特にチーズケーキは冷めると味が落ち着き、翌日家族と分け合うと「昨日の夜がんばった成果だ」と思えて嬉しい瞬間になります。

6. 足のむくみをマッサージ
一日中抱っこや立ち仕事でパンパンになった足。
お気に入りのオイルを使ってマッサージすると、じんわりと疲れが抜けていきます。
「ケアする時間なんてない」と思いがちですが、ほんの5分でも十分。足首からふくらはぎをゆっくり流すだけで、翌朝の体が軽くなるのを実感します。
セルフケアは小さなことでも「自分を大事にした」という実感につながり、気持ちに余裕をくれるのです。

おわりに
2歳と0歳の育児は、正直に言えば毎日が戦場です。
でも、だからこそ夜に訪れる静けさをどう過ごすかが、心の支えになります。
ドラマを観るのも、勉強するのも、コーヒーを飲むのも、全部が「自分に戻るためのひととき」。
秋の夜長は、その小さな贅沢をじっくり味わえる季節です。
どれも30分以内でできることばかり。
でも積み重ねていくうちに「私はちゃんと自分を大事にできている」と思えるようになる。
その実感が、翌日の育児を支えてくれるエネルギーになるのだと思います。
忙しい日々に追われる中でも、秋の夜長に自分の時間を少し取り戻すこと。
それこそが、私にとって最高のリフレッシュです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます😊