
子育てをしていると、ありがたい存在だと実感するのが「実家のサポート」。
でも誰もが気軽に実家に頼れるわけではないし、頼れても距離感に悩むこともあります。
「実家が遠くて頼れない」
「親世代と考え方が合わずにモヤモヤする」
そんなときの強い味方になってくれるのが、自治体や地域の子育て支援サービス。
私自身、2歳と0歳を育てるなかで、実際に「ファミサポ」「一時保育」「地域の支援センター」を利用してきました。
使う前は正直、不安の方が大きかったんです。
「本当に安心して預けられるの?」「人に迷惑をかけてしまわないかな?」って。
でも試してみたら、救われる場面がたくさんありました。
この記事では、それぞれのサービスを利用した体験談や、うまくいったこと・失敗したことをまとめてみます。
ファミサポ(ファミリー・サポート・センター)
登録のハードルはちょっと高め
ファミサポは、地域の登録制サポート。
自治体の窓口で説明会に参加して、書類を書いて、面談をして…と、最初の登録は少し面倒です。
でも「いざ」という時の安心材料になるので、出産後の落ち着いたタイミングで登録しました。

初めて預けた日のこと
長女が1歳のころ、私の通院でどうしても預ける必要がありました。
初めての利用で、預ける瞬間から大泣き。
「やっぱり無理だったかな…」と胸がぎゅっとなりました。
でもサポート会員さんが「大丈夫、30分もすれば泣き止むから」と落ち着いた声で言ってくれて。
実際、迎えに行ったらケロッとして遊んでいて、拍子抜けしたのを覚えています。笑

帰りには、いつも通り公園で遊んで帰宅しました。
利用して良かったこと
- 急な予定や体調不良のときでも頼れる
- 子どもにとって“地域のおばちゃん・おじちゃん”ができる
- 「自分だけでやらなくてもいいんだ」と思える
失敗談
サポート会員さんごとにスタイルが違うので、最初は合う人に出会えるまで少し緊張しました。
「お願いすることを具体的に伝える」ことがすごく大事だと学びました。
一時保育
「もっと早く使えばよかった」
一時保育を初めて利用したのは、次女を妊娠中。
長女を連れて行くのが大変で、園の一時預かりを利用しました。
預けるときは不安でいっぱいだったけれど、保育士さんが「ママ、安心して行ってきてね」と笑顔で送り出してくれて。
お迎えのとき、長女が楽しそうに遊んでいる姿を見て「なんだ、全然大丈夫じゃん!」と力が抜けました。

利用して感じたこと
- 料金は自治体によって差があるけど、数百円〜数千円で数時間預けられるのはありがたい
- 予約は激戦!人気の園はすぐ埋まる
- 預け先によっては持ち物が多くて準備が大変
失敗談
初めてのとき、持ち物リストをちゃんと読まずに預けに行ってしまい、オムツや着替えが足りず焦ったことも…。
「準備リストは絶対に前日チェック」が鉄則です。

地域の子育て支援センター
無料で遊べる・相談できる安心感
支援センターは利用料がかからないのがありがたいところ。
雨の日に長女を連れて遊びに行ったとき、職員さんが絵本を読んでくれたり、育児の相談にのってくれたり。
「抱っこで腰が痛いんです」と愚痴をこぼしたら、「それ、よくあることですよ」と言ってもらえただけで心が軽くなりました。
ママ友との出会い
ここで知り合ったママと「また遊ぼうね」と自然に仲良くなったこともあります。
公園だと声をかけづらいけど、支援センターは“子ども同士が遊んでくれる”から、親同士も話しやすい雰囲気。
失敗談
ただ、混雑している日は正直疲れます。
走り回る子どもたちを追いかけ回しながら「やっぱり今日は来るんじゃなかったかも…」と思ったことも。
「空いている時間帯を狙う」のがコツだと学びました。
まとめ|頼れる先は実家だけじゃない
子育ては、自分ひとりや夫婦だけで抱え込むには大きすぎる仕事。
実家に頼れる人もいれば、頼りづらい人もいる。
でも幸いなことに、地域にはいろんなサポートの仕組みがあります。
ファミサポは「急なときの安心」
一時保育は「ちょっとした用事やリフレッシュ」
支援センターは「気軽に遊び・相談・出会いの場」

お気に入りのカフェの、コーヒーとカヌレ。
使う前は不安でも、使ってみれば「もっと早く頼ればよかった」と思うことばかり。
失敗することもあるけれど、そのたびに“こうすればいいんだ”と学べます。
大事なのは、「自分や家族がラクになるために、遠慮せず使っていい」という気持ち。
助けてもらえる場所があると知っているだけで、心の余裕はぐっと広がります。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊