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◎セカンドオピニオンを受診
かかりつけ医②を受診することに決め、
前回の処方箋が切れる手前くらいで病院を訪れてみたわけですが🚗
先生に、
風邪症状(主に咳、鼻水、たまにくしゃみ)が長引いていること、
発熱等その他の症状はなく食欲もあることをお伝えし、
お薬手帳を見せたところ、
「それは喘息の症状ですね、お母さん!」
と👀‼️
え、喘息ー😷⁉️
「風邪ではなくて、アレルギーから来る咳だと考えられますよ。
スギ花粉が終わったこの時期多いんですよね。
知ってますか?
このイネ科植物、カモガヤっていうんです。
アレルギー出やすいんですよ。」
確かに、近所でも見たことあるー👀‼️
「夜間に咳が激しくなるのも喘息の特徴です。
鼻水も出ていますよね。喘息の方でアレルギー性鼻炎を併発するって方も多いですよ」
なるほど、アレルギーからくる症状であれば、
風邪のように家族にうつらないのも頷けます。
「喘息の吸入薬やってみませんか?
数回、通いにはなるのですが、夜の咳などに効くので、楽になりますよ」
とのことで…
それから4日間通い、吸入薬の治療を行うことになりました。
毎日の通いは正直大変だなぁと思いましたが、
これで夜泣きが落ち着くならと試してみることにしたのです。
その他、自宅で服用するために処方されたのは、
⚫︎モンテルカスト細粒4mg「タカタ」
⚫︎フルチカゾンフランカルボン酸エステル27.5武田テバ120
でした。
粉薬と鼻に直接噴射するタイプの薬です💊
その後長女は健気に治療に励み、お薬も頑張って飲み、
4回分の吸入薬投与にて、症状がほとんど治ったのです!
◎吸入薬投与から数日後、再び症状がでる
実は吸入薬の投与に通わなくなって数日後、
再び同じ症状が出始めてしまい、同じお医者さんにかかりました。
アレルゲンがなくなったわけでないので、
対症療法を中断すれば、出る症状は出てしまいますよね…
その際、さらに抗アレルギー薬として、
⚫︎フェキソフェナジン
を追加で処方され、
また数日の間、通いで喘息のお薬を吸入することになりました。
◎現在の長女の様子
今は症状はかなり落ち着き、
たまに鼻水や咳も出ていますが
ピーク時に比べれば、気になる程でもない位です。
カモガヤ自体、5月から6月頃の植物なので、
症状の峠は超えたということなのでしょう🙆♀️
喘息とはしばらくのお付き合いになりそうですが…
最後までお読みいただきありがとうございました😊