ソムリエ主婦🥂育児のぼやき

長女2歳&次女0歳、ソムリエ資格をもつ29歳専業主婦の日々。ワインを飲むひとときのように、肩の力をぬいてホッとする時間を大切にしたい。

😷【後半】2歳長女の咳と鼻水。風邪ではなくてアレだった!😷

 

▼前回の記事はこちらです!

 

madodonomado.com

 

◎セカンドオピニオンを受診

かかりつけ医②を受診することに決め、

前回の処方箋が切れる手前くらいで病院を訪れてみたわけですが🚗

 

先生に、

風邪症状(主に咳、鼻水、たまにくしゃみ)が長引いていること、

発熱等その他の症状はなく食欲もあることをお伝えし、

お薬手帳を見せたところ、

「それは喘息の症状ですね、お母さん!」

と👀‼️

え、喘息ー😷⁉️

 

「風邪ではなくて、アレルギーから来る咳だと考えられますよ。

スギ花粉が終わったこの時期多いんですよね。

知ってますか?

このイネ科植物、カモガヤっていうんです。

アレルギー出やすいんですよ。」

 

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確かに、近所でも見たことあるー👀‼️

 

夜間に咳が激しくなるのも喘息の特徴です。

鼻水も出ていますよね。喘息の方でアレルギー性鼻炎を併発するって方も多いですよ」

 

なるほど、アレルギーからくる症状であれば、

風邪のように家族にうつらないのも頷けます。

 

「喘息の吸入薬やってみませんか?

数回、通いにはなるのですが、夜の咳などに効くので、楽になりますよ」

 

とのことで…

それから4日間通い、吸入薬の治療を行うことになりました。

毎日の通いは正直大変だなぁと思いましたが、

これで夜泣きが落ち着くならと試してみることにしたのです。

 

寝ながら咳をする人のイラスト(女性)

 

その他、自宅で服用するために処方されたのは、

⚫︎モンテルカスト細粒4mg「タカタ」

⚫︎フルチカゾンフランカルボン酸エステル27.5武田テバ120

でした。

粉薬と鼻に直接噴射するタイプの薬です💊

 

その後長女は健気に治療に励み、お薬も頑張って飲み、

4回分の吸入薬投与にて、症状がほとんど治ったのです!

 

◎吸入薬投与から数日後、再び症状がでる

実は吸入薬の投与に通わなくなって数日後、

再び同じ症状が出始めてしまい、同じお医者さんにかかりました。

アレルゲンがなくなったわけでないので、

対症療法を中断すれば、出る症状は出てしまいますよね…

 

その際、さらに抗アレルギー薬として、

⚫︎フェキソフェナジン

を追加で処方され、

また数日の間、通いで喘息のお薬を吸入することになりました。

 

◎現在の長女の様子

今は症状はかなり落ち着き、

たまに鼻水や咳も出ていますが

ピーク時に比べれば、気になる程でもない位です。

カモガヤ自体、5月から6月頃の植物なので、

症状の峠は超えたということなのでしょう🙆‍♀️

 

喘息とはしばらくのお付き合いになりそうですが…

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊